卓球 田崎俊雄選手のラケットとラバー!

卓球の田崎俊雄選手と言えばカミカゼ速攻と呼ばれているペン表プレイヤー。そんな田崎俊雄選手のラケットやラバー、使用用具は何を使っているのか?気になるかと思います。卓球の田崎俊雄選手のラケットとラバーを確認していきましょう。

【卓球】田崎俊雄選手のラケットとラバー

卓球の田崎俊雄選手の使用用具、ラケットとラバーは下記の通りです。

<使用用具>
ラケット:中国式L(バタフライ)
ラバー(フォア面):オリジナルTバージョン(ヤサカ)
ラバー(バック面):フェイントOX(バタフライ)

卓球の田崎俊雄選手のラケットとラバーは上記の通り。

フォア面は表ラバーでバック面は粒高ラバー。しかし、バック面の粒高は使用しません。重量調整で貼っていると言われたりしていますね。

田崎俊雄選手のフォアは突き刺さるようなとても威力あるボール。一発で一撃で決めにいく球もあれば、回転量あるループで繋いでから決めにいくパターンもあり。

また、バックハンドも威力があり、突き刺さる一撃強打の精度が非常に高いです。狙うコースも優れていて、相手のバックサイドを狙ったり意表をついてフォアストレートを狙ったり。

一撃のボールに目がいきがちですが、狙うコースも非常に上手い選手。

卓球でペン表スタイルのプレイヤーの中には田崎俊雄選手に憧れている人もいるのではないでしょうか?現在、同じラケットとラバーを真似ることはほぼ不可能かと思いますが、中ペンに表と粒を貼るというスタイルの部分だけ真似てみるのはありかもですね!

最後に田崎俊雄選手の動画をチェックしておきましょう!

【卓球】日本が誇るペン表のレジェンド:田崎俊雄(Tasaki Toshio)【ペン表によるカミカゼ速攻】

 

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