卓球 吉田海偉の旧銀と銀蝶ラケット!~基本情報~

卓球の吉田海偉選手、片面ペンドラの多くが憧れの存在だと思います。そんな吉田海偉選手の使用モデルラケットがバタフライから発売されていますね!エンブレムは旧銀or銀蝶。卓球の吉田海偉選手使用モデルである旧銀または銀蝶ラケット情報を見ていきましょう。

【卓球】旧銀!?吉田海偉のラケット情報

卓球のバタフライから発売されている吉田海偉選手の使用モデルラケット、さっそく情報を見ていきたいと思います。冒頭でエンブレムについてお話ししましたが、バタフライのグリップ部分のエンブレムが昔と今とで変わっています。

昔の銀エンブレム(旧銀)

現在の銀エンブレム(銀蝶)

画像を見てわかる通り、旧銀と現在の銀蝶とでエンブレムが少し違いますよね?

現在バタフライで販売している吉田海偉選手の使用モデルラケットは画像2枚目の銀エンブレム。

1枚目の旧銀エンブレムの方を手に入れたいとなるとメルカリやオークションなどで探してGETするしかありません。

では、吉田海偉選手の使用モデルラケットの基本情報を見ていきましょう!

基本情報

商品名:吉田海偉
価格:6,820円(税込)
発売日:2006年4月21日
タイプ:中国式ペン
反発特性:11.1
振動特性:9.3
ブレード構成:7枚合板
ブレードサイズ:161×150mm(丸型)
ブレード厚:6.8mm
グリップサイズ(長さ×厚×エンド幅):82×25×32mm
平均重量:90g
原産国:日本




吉田海偉選手の使用モデルラケットは中国式ペンですので、裏面にラバー貼って2面での使用が可能。しかし、吉田海偉選手は裏面に滑り止めのスポンジを付け、片面でプレイしていることから同じようにやっている卓人も数多くいますね!

私自身、この吉田海偉選手の使用モデルラケットを友人から誕生日プレゼントで貰い、片面仕様にしました。ホームセンターで黒のラッカースプレーと黒の滑り止め用のスポンジを購入し、簡単な改造を実行。

普段はバタフライの9mm単板を使っているのですが、この吉田海偉選手の使用モデルラケットを使ってみたら弾きがよく、直線的な弾道で相手コートに突き刺さる球が出ました。(普段使用しているのと同じラバーロゼナで試打)

初級者~中級者層の自分からしたら、安定したプレイの部分では難しさがありましたが、威力ある球が出るのはメリットの部分。また、バックプッシュで差し込むプレイやドライブで一撃で決めにいく戦い方のプレイヤーにおススメ出来るラケットだと感じました。

卓球やっている片面ペンドラユーザーなら、吉田海偉選手に憧れて吉田海偉選手の使用モデルラケットで1度はプレイしてみたいと思ったことがあるはず!また、今は手に入りにくい旧銀のエンブレムが欲しい!というコレクターもいるかと思います。

まだ使ったことがない人は1度試しに使ってみるのもありかもしれませんね!!

関連記事

ページ上部へ戻る