卓球の吉田海偉選手、多くの片面ペンユーザーの憧れだと思います。そんな吉田海偉選手のグリップ部分はどうなっているのか?気になるのではないでしょうか?今回は卓球の吉田海偉選手のグリップを見ていきたいと思います。
【卓球】吉田海偉のグリップ画像
卓球の吉田海偉選手、グリップ部分を画像で見ていきたいと思います。フォアの時とバックの時のグリップ画像を確認していきましょう。
フォア打球時
<表面>
<裏面>
バックショート時
<表面>
<裏面>
吉田海偉選手使用モデルラケット
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フォア打球時のグリップ部分の表面の画像を見てみると、指を置く部分までラバーは貼らずに少しあけているのがわかります。また、人差し指と親指の間隔が近いのも注目ポイントです。
裏面を見てみると、指が真っ直ぐ綺麗に伸びているのがわかります。
バックショート時のグリップ部分の表面の画像を見てみると、親指を外して打っているのがわかります。
裏面を見てみると、少し丸まっているのがわかりますね。
片面ペンユーザーは人によりグリップ部分が変わってきますが、吉田海偉選手のグリップは基本的な形になります。
上手くプレイが出来ずに悩んでいる片面日ペンユーザーは吉田海偉選手のグリップを参考にしてみてはいかがでしょうか?