卓球のペンユーザーの中には裏面打ちを覚えたい人もいるのではないでしょうか?正直、中ペンの方が裏面打ちは楽ですが、日ペンでも裏面打ちにチャレンジしたい卓人はいるはず。非常にわかりやすい動画がありますので、それを見て頂きたいと思います。
【卓球】ペンの裏面打ちを覚えたい人必見!
卓球で日ペンを使っていて裏面打ちをやってみたい方!おすすめの動画がありますので是非、ご覧ください。
【卓球グッズWEB】我ら、ペンホルダーズ「大人から始める裏面打法」Vol.1
動画はいかがでしょうか?大人からでも遅くはない!しっかり練習すれば裏面打ちが可能ということがわかるかと思います。
片面日ペンはロマンがありますが、上のレベル(全国区)で勝つとなるとバックが振れないのはかなりのアドバンテージ。シェークや中ペンなどバックが振れる戦型の方が有利に試合を進めることが出来ます。
日ペンユーザーの多くはシェークや中ペンに移行せずになんとか勝ちたいと思うのではないでしょうか?そこで、日ペンでも裏面にラバーを貼り裏面打ちを習得することでまたさらに勝ちに繋がるかもしれません。
上記で紹介した動画を何度も見返して、裏面打ちを覚えるのは十分に有りかと思います。
片面日ペンだと現代のプラボールになった卓球では中々厳しい部分があります。バックショートでラリーをする際、どうしてもシェークや中ペンのように裏面で打てる方が有利。プラボールになり昔より打ち抜けるのが大変になった今、バックを振れる方が得点に繋がりやすい。
日ペンを捨てたくないけど試合には勝ちたい卓人は日ペンの裏面にラバーを貼り、二面を振って戦うことをおススメします。
片面日ペンユーザーが裏面を振れるようになるには最初、かなり苦労することでしょう。しかし、試合で使えるレベルにまで上達出来れば試合を有利に展開することが可能。戦術の幅も広がることでしょう。
裏面打ちが気になっている日ペンユーザーは是非、挑戦してみて下さい!!