卓球 ペンラケットで両面打つならニッタク製品!

卓球でペンラケット(日ペン)を使っている方は片面が多いかと思います。ペンラケットで両面打ちをしたくなったとか、チャレンジしてみたいという卓人もいるのではないでしょうか?そこで今回は両面打ち出来るラケットをいくつか見ていきましょう。

【卓球】ペンラケットで両面を打とう!

片面用のペンラケットでも裏面のコルクを削ったりなどしてラバーを貼り、両面打ちすることは可能。しかし、コルクを上手く削れるか不安とかそういった作業が苦手という方には、最初から裏面にラバーが貼れる仕様のラケットがおすすめ!

卓球メーカーでニッタクが裏面もラバーを貼れる仕様のペンラケットをいくつか出しているので見てみてほしいと思います。

レボフュージョン8.5 MF P

 

双MF P

 

※上記以外にもニッタクからは両面貼れるペンラケットをいくつか出しています。
<ニッタクHP>
https://www.nittaku.com/products/rackets/pen-holder/

まず単純に見た目が美しいですよね。渋さやカッコよさがあり、卓球やる度にテンション上がることでしょう。自宅でも常に持っていたくなったり飾っておきたくなるデザインかと思います。

上記ではニッタクの2つのラケットを紹介していますが、ニッタクからは他にも両面打ちできる仕様のペンラケットがあります。他の物もカッコイイデザインに仕上がっていますので是非、ニッタクの公式HPより確認してみて下さいね!

卓球は歳を取っても出来る生涯スポーツ。ただ、片面日ペンだと年齢を重ねるごとにフットワークの動きの面が辛くなり回り込んだり飛びつきができず、バックを集中的に狙われる展開に・・・。それを避ける為にもペンでもバックを振りたい!と挑戦する人が増えてきています。フットワークの衰えの部分もバックを振れるようにすることでカバーというわけですね。

中ペンに移行という選択もありますが、ずっと馴染んでいる日本式ペンでバックを振れるようになりたいという人も中にはいます。長年日本式ペンを使っているとコルクに指を引っかける感覚,持ち方の方がしっくりくるという結論に達しますので。

ですので、片面日ペンで中ペンには移行したくないがバックを振りたいという方は日本式ペンで裏面にラバーが貼れるタイプのラケットを選ぶとよいでしょう!

両面振れるようになることで戦術の幅も広がると思いますよ!

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