卓球のプロでペンラケットを使っている選手はだれがいるのか?シェークが主流の中、ペンラケットのプロ選手は気になりますよね。卓球やっているペンユーザーの希望にもなるし、見ていきたいと思います。
目次
【卓球】ペンラケット×プロ選手
2020年10月現在、卓球のプロでペンラケットを使っている選手はだれがいるのか?気になってくる部分ですよね。世界ランキング上位のプロ選手を何名か確認していきましょう。
※世界ランキングは2020年10月現在のものです。
許昕(世界ランキング2位)
世界ランキング1位にもなったことがある中国の許昕選手。多くの卓人が知っていることでしょう。中ペンのサウスポーで長い手足,フットワーク力を使いどんな球にも追いつく。そして、深く曲がるドライブはかなり取りづらいと言われています。
黄鎮廷(世界ランキング21位)
香港の黄鎮廷選手!許昕選手と共に中ペンを使う有名なプロ卓球選手。フィジカルが強い選手で一撃で決める裏面打法はかなりの武器です。
趙子豪(世界ランキング23位)
趙子豪選手は中国の選手でここ最近、かなり活躍し始めました!20代前半と若い選手で、許昕選手がいなくなった後の中国中ペン選手と言えば趙子豪選手!となるかもしれません。今後の活躍に期待大の選手。
倪夏蓮(世界ランキング42位)
ルクセンブルクの選手で、なんと粒高使い!!しかも年齢は57歳と年配プレイヤー。サービスで崩し、粒で変化をさせてポイント取る倪夏蓮選手。粒でしかもこの年齢で戦い続けるのは本当に凄いと思います。
シャン・シャオナ(世界ランキング43位)
ドイツの選手でペン表ソフトを使う選手。裏面を使わず片面でプレー!シャン・シャオナ選手は投げ上げサーブで相手を崩してショートとスマッシュで決めたり揺さ振り得点をしていく選手です。
卓球のペンラケットを使うプロ選手、いかがだったでしょうか?上記の選手はみんな中ペンですがシェークの選手に負けじと頑張っています。
世界ランキング上位にペンラケットを使う選手が少ないのはありますが、許昕選手が世界ランキング2位で活躍してくれています。ペンラケットユーザーにとって、許昕選手は大きな希望になっているのではないでしょうか?
これからもペンラケットを使うプロ選手の活躍に期待と注目していきたいと思います。