卓球のペンホルダーラケット、中国式ペンなら両面貼って裏面打法でバックが振れたりします。ただ中には、日本式ペンホルダーで人差し指にコルクを引っかける方がよい、さらに裏面も使いたい!という卓人もいます。そんな卓人におススメなのが反転式ペン(リボルバー)ラケット。今回はこれについて考えていきましょう。
【卓球】ペンホルダーラケットで両面を使う!
卓球のペンホルダーラケットで両面を使いたいなら中国式ペンでよいじゃん!となりますが、人により拘りあり。実際、反転式ペン(リボルバー)を使っている人は滅多にみかけませんが、自分の知人で使っている人がいます。
反転式ペンに裏裏を貼って、基本フォアだけどたまに二面を振ってくる戦い方。急に二面で振ってこられると不意を突かれてしまうことがある為、有効な戦い方だなと感じました。
反転式ペン(リボルバー)
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また、裏面に粒や表を貼るのもあり!レシーブでのみ変化や安定を求めて使う戦い方の人もいます。技量がある人はラリー中でも使用したり、反転して攻めてきたりも!
反転式ペンは扱うのが難しい反面、しっかり使いこなす技量があれば武器になるラケット,戦型になることでしょう。
その他に、卓球のペンホルダーラケットで両面を使いたいのであれば、片面日本式ペンホルダーの裏面にラバーを貼るのもあり!半円コルクの部分をカッターとヘラを使って剥がせばラバーを貼ることが出来ます。(ちなみに、半円コルクの頂点から上全面にラバーを貼るのもルール上あり)
自分の求めていることや拘りに合わせてラケットやラバーを選択。そして、変化をつける戦い方で相手に勝利したいところですね!