卓球の吉田海偉選手、片面ペンユーザーの大きな希望と言える選手。そんな吉田海偉選手の使用用具、ラケットとラバーは何を使っているのでしょうか?卓球の吉田海偉選手の使用用具、ラバーとラケットを確認していきましょう。
【卓球】吉田海偉の使用用具!ラバーとラケットはなに?
卓球の吉田海偉選手の使用用具、ラケットとラバーの情報は下記の通りです。
<使用用具>
ラケット:吉田海偉
ラバー:テナジー64
バタフライからは吉田海偉選手使用モデルラケットの「吉田海偉」が発売されています。また、同じくバタフライからテナジー64も発売。
吉田海偉選手に憧れている片面ペンプレイヤーは手にしておきたい用具ではないでしょうか!?
吉田海偉
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テナジー64
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卓球の吉田海偉選手はずっと同じ用具を使い続ける傾向にある選手。ですので、ラケットもラバーも長い間同じものを使用しています。過去にコーチ陣に他のラバーを進められたことがあるそうですが、吉田海偉選手は「テナジー64を使い続ける」と断ったそうですね。
高校生の時は7枚合板「クリッパーウッド」を使用していてボロボロになった為、20歳の時に「CN7」に変更。「CN7」はバタフライのラケットで「SK7」をもとに中国式ペンホルダーにしたものです。
途中、自身の名前の「吉田海偉」が発売され、使用している「CN7」にグリップのみを変更。
そして10年間使ってたラケットを床に落としてしまい、グリップ部分にヒビが入る。このタイミングでラケットを「吉田海偉」に変更し使い続けているというわけです。
やはり使い慣れたラケットが一番ですし、ペンだと使い込むほど自分の指と手がグリップにフィットします。このフィットするというのはプレイで大きく影響。自分の手の形に合わせて自然と削れていくことで、操作性のしやすさが増します。
卓球の吉田海偉選手はとても用具を大切にし、長年愛用する選手。そんな吉田海偉選手と同じ用具,ラバーとラケットを使用してみたいという人は是非1度使ってみて下さい!!